シリーズでお送りいたします【猫を飼うキッカケ】

第一章【猫を飼うキッカケ~物件探しに至るまで】
第二章【猫を飼うキッカケ~物件探し①】
第三章【猫を飼うキッカケ~物件探し②】
第四章【猫を飼うキッカケ~猫の選び方】
第五章【猫を飼うキッカケ~evaに出会うまで】
第六章【猫を飼うキッカケ~evaとの出会い】
第七章【猫を飼うキッカケ~evaに決めるまで】
第八章【猫を飼うキッカケ~evaを迎える準備】
第九章【猫を飼うキッカケ~evaを迎えに】

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本日は<第一章>です。

まずは飼い主aiaiの自己紹介をしておきます。

名前 aiai
性別 メス
生息地 都内
居住形態 賃貸マンション独居

【猫を飼うキッカケ〜物件探しに至るまで】

小学校低学年まで実家で猫を飼っていました。
外を自由に歩き回り、避妊手術もしていないメス猫の『ちょんぼ』。
わたしが生まれた時にはもう家にいました。
なので猫のいる生活はある意味「あたりまえ」。
『ちょんぼ』との別れは突然で、死別ではなく、行方不明。
その後もずっと猫が飼いたかったけど、母が反対。
「猫きらいだもん」と言っていた記憶があります。

猫が好きな気持ちはずっと変わりませんでしたが、
《好きなこと》と《飼えること》はイコールではありません。
《環境》も整っていないし、《責任》も負えない。
飼ってみたい気持ちはあったけど、なんとなく長年そのままでした。

最近になって、「結婚はこのまま一生しないだろうな〜」と思うようになり、「そしたら猫でもいたら今後の人生楽しいかも!」と、考えるようになりました。
考えるだけじゃなく、そんな思いを口にするようになると…猫好きの仲間たちにグイグイ押され、アレヨアレヨと言ううちに《ペット可の物件探し》に!?

そのとき住んでいた物件には、大きな不満はなく、快適に暮らしていました。
(…ペットが飼えないこと以外は)
なので、10年近く住んでいました。

「まあここいらで、ペット可の物件に引っ越しておくのもありかな〜」と、流されるままに《物件探し》スタート。

しかしこれが、なかなかの苦戦を強いられることに…。

長くなるので続きはまた後日。
(続き→【猫を飼うキッカケ~物件探し①】はこちら