シリーズ【猫を飼うキッカケ】
第一章【猫を飼うキッカケ~物件探しに至るまで】
第二章【猫を飼うキッカケ~物件探し①】
第三章【猫を飼うキッカケ~物件探し②】
第四章【猫を飼うキッカケ~猫の選び方】
第五章【猫を飼うキッカケ~evaに出会うまで】
第六章【猫を飼うキッカケ~evaとの出会い】
第七章【猫を飼うキッカケ~evaに決めるまで】
第八章【猫を飼うキッカケ~evaを迎える準備】
第九章【猫を飼うキッカケ~evaを迎えに】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は<第四章>です。
【猫の選び方】
猫を飼うにあたり、入手する方法は・・・
〇ペットショップで購入する
〇ブリーダーさんから直接購入する
〇拾う
〇知人からもらう
〇保護猫を引き取る
だいたいこんな感じでしょうか。
ペットショップは手軽だし、「出会っちゃう」可能性は高いですね。
でも『高っ!』
「どうしてこんな値段なのか?」とホント不思議に思います。
なので主は、なんとなくブリーダーさんから直接購入しようかな~と思っていました。
よくない話も多く聞きました。
ホントに信頼できるブリーダーさんを探すのは大変らしい。。。
ペットを《金儲けの道具》としてしか考えてないようなブリーダーもいると。
「そんな人にお金を払っていいの!?」「いや、いいわけがない!」
良いブリーダー、悪いブリーダーを見分ける能力もなければ、方法もわかりません。
そこで友達に勧められたのが、保護猫の里親。
「条件はいろいろあって厳しいし、好みの子に出会うのは簡単ではないかもしれないけれど、バカなブリーダーに大金払うより、困っている人・猫を助ける方法を選んでほしい」と。
主には、飼いたい猫種があるにはあったんです。
ずっと恋い焦がれてきた猫との生活です。
お金と時間と労力をかけるのは主です。
だから主の飼いたい子を飼いたい。
大金を出して好きな子を買うのはアリだ、と思っていました。
今でも思います。
でも、『絶対』ではなかったのです。
好きな猫種はあるけれど、雑種だって大好きなのです。
猫ならなんでもかわいいのです。
ただ、飼うとなると『一緒に生活をする』ことになるのだから、「誰でもいい」とはいきません。
相性もあるし、猫のほうから主のこと「ごめんだね」って思われるかもしれないですしね。
この時点で、物件探しは始まってはいましたが、一軒目の不動産やさんで痛恨のいちげきを食らったあたりだったと思います。
すぐに猫ちゃんを引き取れるわけではないけれど、とりあえず様子見で保護施設の猫ちゃんに会いに行くことにしました。
猫カフェのようなシステムで、寄付を払って、出ている猫ちゃんと自由に戯れることができました。
子猫ちゃんは免疫等の関係からケージ内。
一緒に遊べる猫ちゃんはみな成猫。
事故に遭って体が不自由だったり、病気であったり、人間が嫌いであったり・・・様々な子がいました。
みんな一筋縄ではいかないような子たちばかりです。
さすがに猫飼育初心者の主には、難しいと思いました。
引き取るなら『子猫ちゃん』かなぁ・・・。
このときはまだ引き取ることはできませんが、「引き取るならどの子がいいかな~」って目で見てみたのだけど・・・当然決まらない。
そんな中でもざっくり見えた好みは、
〇白が入っている猫が好き
〇鼻がピンクの猫が好き
〇やんちゃな猫が好き
〇まるい猫が好き
これだけ自分の好みがわかったことは大きな収穫でした。
「飼育環境が整ったら、ここから誰かを迎えよう」
そう思って、その日は保護施設をあとにしました。
・・・しかし実際は・・・
(つづき→【猫を飼うキッカケ~evaに出会うまで】はこちら)
第一章【猫を飼うキッカケ~物件探しに至るまで】
第二章【猫を飼うキッカケ~物件探し①】
第三章【猫を飼うキッカケ~物件探し②】
第四章【猫を飼うキッカケ~猫の選び方】
第五章【猫を飼うキッカケ~evaに出会うまで】
第六章【猫を飼うキッカケ~evaとの出会い】
第七章【猫を飼うキッカケ~evaに決めるまで】
第八章【猫を飼うキッカケ~evaを迎える準備】
第九章【猫を飼うキッカケ~evaを迎えに】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は<第四章>です。
【猫の選び方】
猫を飼うにあたり、入手する方法は・・・
〇ペットショップで購入する
〇ブリーダーさんから直接購入する
〇拾う
〇知人からもらう
〇保護猫を引き取る
だいたいこんな感じでしょうか。
ペットショップは手軽だし、「出会っちゃう」可能性は高いですね。
でも『高っ!』
「どうしてこんな値段なのか?」とホント不思議に思います。
なので主は、なんとなくブリーダーさんから直接購入しようかな~と思っていました。
よくない話も多く聞きました。
ホントに信頼できるブリーダーさんを探すのは大変らしい。。。
ペットを《金儲けの道具》としてしか考えてないようなブリーダーもいると。
「そんな人にお金を払っていいの!?」「いや、いいわけがない!」
良いブリーダー、悪いブリーダーを見分ける能力もなければ、方法もわかりません。
そこで友達に勧められたのが、保護猫の里親。
「条件はいろいろあって厳しいし、好みの子に出会うのは簡単ではないかもしれないけれど、バカなブリーダーに大金払うより、困っている人・猫を助ける方法を選んでほしい」と。
主には、飼いたい猫種があるにはあったんです。
ずっと恋い焦がれてきた猫との生活です。
お金と時間と労力をかけるのは主です。
だから主の飼いたい子を飼いたい。
大金を出して好きな子を買うのはアリだ、と思っていました。
今でも思います。
でも、『絶対』ではなかったのです。
好きな猫種はあるけれど、雑種だって大好きなのです。
猫ならなんでもかわいいのです。
ただ、飼うとなると『一緒に生活をする』ことになるのだから、「誰でもいい」とはいきません。
相性もあるし、猫のほうから主のこと「ごめんだね」って思われるかもしれないですしね。
この時点で、物件探しは始まってはいましたが、一軒目の不動産やさんで痛恨のいちげきを食らったあたりだったと思います。
すぐに猫ちゃんを引き取れるわけではないけれど、とりあえず様子見で保護施設の猫ちゃんに会いに行くことにしました。
猫カフェのようなシステムで、寄付を払って、出ている猫ちゃんと自由に戯れることができました。
子猫ちゃんは免疫等の関係からケージ内。
一緒に遊べる猫ちゃんはみな成猫。
事故に遭って体が不自由だったり、病気であったり、人間が嫌いであったり・・・様々な子がいました。
みんな一筋縄ではいかないような子たちばかりです。
さすがに猫飼育初心者の主には、難しいと思いました。
引き取るなら『子猫ちゃん』かなぁ・・・。
このときはまだ引き取ることはできませんが、「引き取るならどの子がいいかな~」って目で見てみたのだけど・・・当然決まらない。
そんな中でもざっくり見えた好みは、
〇白が入っている猫が好き
〇鼻がピンクの猫が好き
〇やんちゃな猫が好き
〇まるい猫が好き
これだけ自分の好みがわかったことは大きな収穫でした。
「飼育環境が整ったら、ここから誰かを迎えよう」
そう思って、その日は保護施設をあとにしました。
・・・しかし実際は・・・
(つづき→【猫を飼うキッカケ~evaに出会うまで】はこちら)
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