昨夜避妊手術を終え、一晩病院で過ごしたeva。
朝イチでお迎えに行こうと思っていたのですが、予定変更です。

evaとの出会いをくれた『Yさん』にお線香をあげにいきます。
『Yさん』のかわいがっていた愛猫2匹がお出迎えしてくれました。
目の前ですぐコロン♪とお腹を見せてくれるくらい人慣れしていて、きれいでかわいい猫ちゃんたちでした。
Yさんの病魔との壮絶な闘いの一部を父と奥さんが話してくれました。
Yさんは強い人でした。
最期までユーモアを忘れず、冷静に、正々堂々と病気と闘ったようでした。
そのYさんが主に遺してくれたevaを、大切に大切に育てなければと改めて思いました。

そしてevaを病院に迎えにいきます。

実は主、あまり心配はしていなかったのです。
ドクターMは信頼できる人だし、なにかあれば連絡が来るはずだったし、evaは人見知りしないいい子だし、ドクターMのこと嫌いじゃないはずだし、うちにいるよりある意味病院にいるほうが安心だし、と。
病院にいく道のりは、ことごとく信号が赤でイラっとしました。
そこでやっと、「はやく病院に行きたいんだ」と気づきました。
evaのこと心配していないつもりでも、やはりどこかで心配していたようです。

病院について、ドクターMにあいさつすると…
なぜかドクターM苦笑。

え、なに?

ドクターM「手術は無事終わったんだけどね…」

主「え?けど??」

ドクターMは摘出した卵巣と子宮を見せてくれました。
白とピンクのきれいな卵巣と卵管…子宮はどこ?
卵管と思った部分が子宮なんだそうです。
子宮が2個あるんだ?
だから一回にたくさん子供を産めるのかな?
聞こうかと思ったけど、
摘出したものの写真も撮らせてもらおうかと思ったけど、
ドクターMの「けど」が気になってしまってそれどころではない主。

ドクターM「これは問題ないんだけどね、聞こえる?」

って。
さっきからevaの姿が見えないんですけど?

『A・RA・SHI』を歌う声が…!!
(ファーッてしてるだけですけど、嵐吹くっていいますよね?)

じゃじゃーーん♪
と登場したevaは、診察用のカゴに入れられて上にバスタオルで目隠しされていました。

eva「(威嚇の)うぅーーーっ」

ドクターM「ずっとこの調子なのよ。鳴いたら痛いからね、悪循環で何もできなかったよ」

と困ったご様子。
ひとまず主がのぞいてみることに。
evaは怒っていました。
キバをむき出しにして、瞳孔の開いた目で主を見て威嚇のシャー。
こんなに怒っているevaは初めて見ました。
主も凹みそうになりました。

すると
ドクターM「うん、声が変わった。飼い主はちゃんと認識してるから大丈夫。よかった。じゃあね、こっちからわたしのぞくよ」

と反対側からドクターMがevaをのぞき見ると、

eva「シャーッ、ガコン!!(手が出た)」

ドクターM「ほらねぇー。嫌われちゃったぁ〜」

と悲しい顔をしてました。
もっともっと暴れる子はいるけれど、evaは昔の性格からみると変貌具合がひどいとのこと。
きのう病院につれてきたときの『A・RA・SHI』の件もあったので、「手術前になにか問題があったのかな?」と少しディスカッションしました。

可能性としては今回の電車移動。
目隠ししていた時間が短かったのです。
暑いかなぁという無駄な気遣いと、外を見たいかなぁという無駄な気遣いから、長い時間目隠しを外していました。
そのほうがevaがおとなしかったので、よかれと思ってやっていたのですが、もしかしたら間違いかもしれないとのこと。
安心してリラックスしていたり、寝ていたりでおとなしいのはいいのだけれど、キョロキョロビクビクでおとなしいのは気配を消したいほど怯えているからだそうです。

うーん、そういえばキョロキョロしてたけど…そうだったのか!

猫は自分が「見る」のはいいけど、不特定多数の人に「見られる」のは嫌がる傾向にあるそうです。
なので目隠しを一部あけて、猫からは見えるけど、他人はのぞけない状況を作ってあげるといいかも、とご提案いただきました。
今後気をつけてみたいと思います。

こんな状況だったので、evaをカゴからケージに入れ替えることも、ごはんをあげることもできなかったそうです。

まずはカゴからキャリーバッグに入れ替えです。
すんなり入りました。
そして少し威嚇が落ち着きました。
自分のテリトリーに入れて少し安心したんだね。
よかった。

それからドクターMに手術後の諸注意を受けますが、この病院の方針は「基本なにもやらないこと」です。
エリザベスカラーもしない、消毒もしない、抜糸もしない、絆創膏もしない、薬もしない、通院もしない。
猫のしたいようにさせてくださいとのこと。
そばに来たらなでてあげたらいいけど、来ないならほっといてあげて、とのことでした。

歯のことはなにも言っていなかったので、抜かなかったようです。
確認し忘れたのには理由(言い訳)があります。

それはドクターMの言ったひとことが頭から離れなくなってしまっていたからです。
そのひとこととは、

「皮下脂肪と内臓脂肪がすごかった」

えーーー???
全然太ってるように見えないのに???
でもお腹を開いたら、通常より多めの皮下脂肪で、それだけならまだしも、内臓脂肪がかなりついていたそうです。

ドクターM「今後気をつけていかないと大変なことになるよ」

と言われ、なにがいけなかったのか考えてしまい、歯のことを聞く余裕などなくなっていたわけでした。

そんなこんなで支払いを済ませ、次回来院の予定を立てました。

ドクターM「1歳くらいになったら、脂肪の様子と性格が戻ったかを見せにきて」

主「はい」

ドクターM「その後は年1のワクチンだけど、性格戻ってなかったら来なくていいよー」

主「み、見捨てないでくださいぃぃーー」

見捨てるわけじゃなくて、嫌がる子を無理やり病院に連れてくるくらいなら、ワクチンしなくてもいいとドクターMは考えているからだそうです。

それでも今後のことを考えて、丁重にお願いとお礼をして病院を後にしました。

車での移動中もまだちょっと怒っている風のevaでしたが、帰宅してキャリーから出してあげると…わりとふつう。
ごはんを食べたらさらに落ち着きました。

お腹減って機嫌が悪かっただけ??とか??
ないよね?w

※※画像は若干の閲覧注意です※※
IMG_7525

お腹の毛はなくなり、まわりの毛は消毒液でちょっとカピカピ。
手に血ついてる??
IMG_7527

傷口はこんなかんじでむき出しですが、なめたり気にしたりする様子はありません。
カピカピの毛は気になるようで、なめては
「マズっ!!ぺっぺっ!!」
とやっていました。
IMG_7530

外側に糸はなく、内側の糸は2ヶ月くらいで溶けてなくなるそうです。

IMG_7531

主と一緒にたっぷりお昼寝したら、だいぶ元気になりました。
夜には高いところへも登るようになり、鳴き声も通常に戻りました。

でも…甘ったれが加速しています。
まあ、今日くらいは存分に甘えさせてあげましょうね。

心配してくれて、励ましの言葉をくれたたくさんの方々に感謝です。
evaは無事帰ってきました!
今はもうすっかり元気です☆
ありがとうございました♡

明日東京に戻ります。



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