evaの夜鳴き朝鳴き、少し良くなったか?主が慣れただけか?

無視する作戦は功を奏さず、『相手にする作戦』に切り替えたところ、少し落ち着きました。
やっぱりかまってちゃんだったか・・・。

朝は相も変わらず4時ごろから壊れた目覚まし=【eva目覚まし】が鳴ります。




(※寝床で真っ暗な状態で撮影したもので、つまらないのでシャボン玉飛ばせてみましたw)
主の顔めがけて鳴きます。
「にゃ~ん」「わ~ん」といった鳴き声で、ボリュームは小さめ。
かわいいのでついついなでてしまいます。
こちらは主に訴えてる感があるので『要求鳴き』と名付けます。

それでも簡単には起きてあげません。



こっちは遠くで鳴いているので音が小さいのですが、鳴き声のボリューム的には大。
主に対する『要求鳴き』とは明らかに声色が違います。
(わかりにくいでしょうが)
夜鳴きはこっちの鳴き方がほとんどです。
主の顔は見ずに、やや上方に視線を向けてウロウロしながら鳴きます。
「おわ~~~ん」
ちょっと癇に障る(!)鳴き方なので、無視したくなります。
でも、無視しても一向に治まらないので、「なーにー」とか「はいよー」とか「お外はいかないよー」とか答えます。
夜鳴きの場合は強制なでなで。
嫌がっても猛烈になでくりまわします。
なでられることがイヤで、鳴くのを忘れるくらいになでまわすと、少々落ち着きますw

主に『要求』しているわけではないようですが、「外に出たい」とか「誰かを呼んでいる」とか、そんな雰囲気を持っています。
猫が無駄に鳴いていることなどひとつもないのでしょうが、わかりやすいようにこちらは『無駄鳴き』と名付けます。

朝はこの『要求鳴き』と『無駄鳴き』の2パターンの鳴き方を駆使して、なんとか主を起こそうとするeva。
しかし主もそう簡単には折れません。
限界がきたら、『要求鳴き』が治まった瞬間を見計らって朝ごはんをあげます。
evaに「鳴いたらごはんが出てきた」と思わせないための、ささやかな抵抗ですが・・・ほとんど効果はないでしょう。

ごはんをあげたら、『楽園への扉』を解放します。

すると朝鳴きはだいぶ軽減されますが、主が起きるまで【eva目覚まし】のスヌーズは止まりません。

たまにはちょっと早めに起きて、evaと遊ぼうと試みるのですが、どうやらそれはお望みではないらしい。
主が起きると、evaは80%くらいの確率で二度寝をはじめます。

IMG_8839

eva「主さんなかなか起きないから疲れちゃった」

ってな感じでしょうか。

主「ちょうどいい時間に起こしてくれれば、evaも苦労せずに済むと思うよ~」

【eva目覚まし】がうっとうしいと思うこともあるけれど、evaからはなんだか『ひと仕事終えた感』がにじみ出ているので、まあよしとしましょう。
スヌーズお疲れ様です。

身支度を終えて、evaに「いってきます」を言うころには、

IMG_8838

で~~~ん♪
おっさんかよ!w

お留守番中もこんな感じにのびのびと寝ていたらいいな~と思いながら毎日出勤している主なのでした。



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