【evaコマ劇場36～猫だってつらいよ】 : 猫とふたり暮らし～evaとaiaiの日常～

主「はい、evaちゃ～ん。きょうも貧乏あそびはーじまーるよぉー♪」

主「はい、いきまーす！」

ー（でびしっ）デコピンの要領でボールをはじく主

主「はい、evaちゃん！ボールいったよ！」

ーボールを見送るeva

eva「はい主さん、ナイッシュー」

主「なんでやねーーーん！シュート妨害しなきゃ！ゴール守らなきゃ！」

主「だいたい、なんで手しまっとんねん！手出さんかーい」

主「えっつぁん！！！」

ーいやいや立ち上がるeva

ーそして軽く舌打ち（チッ）

eva「evaキーパーやるなんていったっけ？」

主「いってない。いってないけどこの場合、普通やるでしょ、キーパー」

eva「普通ってなに！？」

主「反抗期の子みたいなこといってないで、ボールぽ～んしてくださ～い」

ーしぶしぶボールを返すeva

主「はーい、じゃもう一回ね！今度はしっかりゴール守ってくーださい！」

主「はい！はい、ボールいったよー！」

eva「わーかってるよぉー、うっさいなーもぉー」

ーシュートを阻止するeva

eva「守ればいいんでしょ、守ればーーーっ」

eva「主さんの相手は、ホントつかれるよ」

主「いつもあそんでもらっちゃって、すみませんねぇ・・・」

チャン♪ チャン♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、「evaの相手してあげる」というより「evaに相手してもらってる」感がハンパないです。

evaが楽しければなんでもいいのだけど、
「これも飼い猫としてのおつとめですから･･･」
とか思ってたら、ちょっとかわいそうですね。

いや、そんなことはな～い！と信じてる。

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