週末、『万引き家族』を観てきました。
ネタバレになる部分もあると思うので、これから観る予定の方はスルーしてください。

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第71回 カンヌ国際映画祭 最高賞
パルムドール を受賞した、是枝裕和監督作品です。

是枝監督の作る映画はテーマが重い。
観て爽快!
観て楽しい!
観て和む!
そういう作品ではありません。

楽しくないならなんで観るの?

と思う人もいるかもしれません。
楽しいだけが映画の価値ですか?
「愉快」という意味で言えば「楽しくない」ですが、決してつまらない映画ではありません。
テーマが重すぎて、感想が簡単に語れないだけです。
感じること、思うことはたくさんあるけれど、答えや正解がないから、映画を見終わった後に笑いながら「〇〇だった」と簡単に語り合えるような映画ではないのです。

この『万引き家族』も例に違わず、観た後になにも言えませんでした。

家族とはなにか。
親とはなにか。
血の繋がりとはなにか。

そんなことを深く考えさせられました。

血が繋がっていて、一緒に住んでさえいれば家族なのか。

そうとも言えるし、違うとも言えます。

血の繋がりはなくとも、絆があれば家族として成立するのでしょう。
映画の中の万引き家族は、紛れもなく『家族』でした。
犯罪さえなければ。

犯罪者は家族じゃない、と言いたいのではありません。
家族ぐるみで犯罪を犯していたら、やはりそれは正しい家族ではありません。
崩壊しても当然です。

こう言うと、「正しい家族ってなんですか?」という疑問が湧いてきて、「正しい家族なら、幸せなんですか?」と問いたくなるのです。

万引き家族は、たぶん、みんな幸せだったと思います。
犯罪がなければ繋がっていない、犯罪がなければ成立しない家族なのですが、それさえなければ・・・と思わずにはいられません。

犯罪とは無縁で、血の繋がりがあり、一緒に暮らしている普通の正しい家族はたくさんありますが、だからと言ってみなが幸せだとは限らないという矛盾。

ならば幸せな家族とはなんなのか。

答えは喉元まで出かかっているような気がするのに、言葉にできません。

このモヤモヤを、みなさんもぜひ体感してください。


evaはもちろん血の繋がりがはないし、種も違うし、言葉を交わすこともできないけれど、間違いなく主の家族です。
主を幸せな気持ちにしてくれる、大切な家族の一員です。
それだけははっきり言えます。

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話が重くなったので、写真くらいはお気楽なものをチョイスしておきました。

・・・笑えない。
笑えよ!w



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