2017年にフランスの研究者である、マーク・アントワン・ファルダン氏が
イグ・ノーベル賞を受賞して話題となったテーマ:

『猫は固体かつ液体なのか?』

猫好きのみなさんなら、なんとなく記憶にあることでしょう。

イグ・ノーベル賞とは、ノーベル賞のパロディのようなもので、
「人を笑わせ、その後考えさせる研究」に与えられる賞なんだそうです。

どんな容器でも、すき間なく体をフィットさせて入ることができる猫

体積を変えずに容器に合わせて形状を変化させる←というのは、液体の特性であるため、
「猫も液体であると言えるのでは?」とおっしゃったわけです。

猫が固体であることは一目瞭然でありますが、猫のことをちょっとよく知っている人にとっては、
「猫が液体である」ということを否定するのも難しいことだと思われます。


わが家には、それっぽい画像はあまりないのですが・・・

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それほどギチギチの大きさではありませんが、

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それでもこのように、すき間なくフィットします◎

かつての画像で頭部のみですが、

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2019.01.14

このようにフィット◎

【液体】といえるほどではありませんが、わが家もなかなか流動性があるようです。

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主の握りこぶし分くらいのすき間に、

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ザッとあたまを入れてダイブしたり、

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わずか15cmのすき間を目がけて、数十cm下からジャンプしたり、
過去記事:尽きることのないパワー

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本気出せば、実は体が長いとか、

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本気出せば、実は全然猫背じゃなかったりするのに、

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普段は猫背でちんまりしていたり、

ぎゅっとホールドしたつもりが、スルスルと逃げられてしまったり。

猫の体は【柔軟】というか、相当【軟体】だな~と思うことは本当によくあります。


わが家でも猫の『液体化』がよく観察できるように、evaが入れる透明な容器欲しいな~


これで、外径26.5cm 高さ11cm 3.6L。
eva入れるかな?
ちょっと小さい??

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