毎年恒例の3人旅
今年はベトナム・ダナンへ行ってまいりました!
ダナンってどこじゃい?
とお思いの方もいらっしゃるでしょうか。
ダナンは、ベトナム北部にある首都ハノイと、南部にあるベトナム第2の都市ホーチミンのちょうど真ん中あたり、ベトナム中部の海沿いにある都市です。
現在、絶賛リゾート開発中!といった感じで、新しいホテルや建設中のホテルが多いです。
ハワイやグアムのように開発されきったリゾートではありません。
飲食店やスーパーマーケット、お土産を買うようなお店は徒歩圏内にはありません。
かといって、ホテルだけですべてが済むかというと・・・滞在するホテルによっては微妙だと思います。
基本的にはおこもり型リゾートなので、ホテルで飲食を済ませるのもひとつの手ではあります。
街に出れば300円くらいで食べられるフォーが、ホテルではしっかり1700円とか取られますけど。
それを高いと思うか、そう思わないかは人それぞれです。
主たちはみな独身貴族なので、あまりケチケチしたことは言わないけれど、まず一ヶ所にじっとしていられないタイプ。
のんびり・まったりするだけなら、なにも海外に来なくてもねぇ・・・と思ってしまう根が貧乏な人たちなので、おこもりいたしません。
相変わらず、仲がいいんだか悪いんだか、気が合うんだか合わないんだかわからない3人組の珍道中、は~じま~るよぉ~~♪
ダナンへは、日本から直行便が出ています。
主たちは、成田発ベトナム航空便をチョイス。
3列3列でパーソナルモニターなしの、とても小さな機体です。
シート幅はゆとりがありませんが、浅めに座っても膝が前のシートに当たらないので、それほど窮屈な思いはせず。
しかし、後ろの座席が外国人男性で、御御足がとても長くていらしたようで、シートを後ろからグイグイ押され続け、昔の安いマッサージチェアに座っているかのようでした。
成田からダナンまでのフライト時間は5時間半ほど。
時差は2時間なので、10:00出発で現地時間13:30に到着です。
毎度結構お楽しみの機内食は、
和食をチョイス。
穴子の卵とじ丼、いなり寿司にロールパン。。。
糖質地獄!
いつも機内食にパンがつくけど、ありがたいと思うことが少ない。
だったら「いらない」と言えばいいのに、なぜだかいつももらってブーブー言っている。
食前にビールを飲んでしまったこともあり、満腹で主食はほぼお残し。
もったいないですね。
どんなにお腹が空いていなくても、夜中であろうと機内食は必ずもらう。
連れが寝ていたら起こそう←という取り決めがあるほどの貧乏症。
だもの、「パンいらいない」なんて言えるわけない。
だけど文句だけは言う。
めんどくさいおばさん3人旅です。
食後はiPadにダウンロードしてきたアニメ観賞。
『約束のネバーランド』を観ましたが、めっちゃ泣きました。
映画で実写化されるそうですが、コケそうな予感しかしません。。。
最近、無茶な実写化が多いような気がするのですが、それが流行りなの?
たぶん実写は観ないけど、がんばってください。
昼間のフライトは肉体的にも精神的にも楽ですね!
あっという間にダナン到着。
しかし、まさかの大雨。
ダナンは9月から雨季真っ最中で降水量のとても多い時期ですが、南国の雨季ってスコールでしょ?
シンガポールもそうだったけど、短時間に集中的に雨が降って、あとは晴れてジメジメ。
そんなのを想像しておりましたが・・・
ここ数日、毎日大雨なんだそうな。
イメージと違ったわ。。。予定狂うかしら。
両替は空港でする予定だったのですが、送迎がついていたので送迎スタッフに「両替してくるから待ってて~」と言うと、「空港はレートがよくないのでホテルがオススメです」と教えてくれました。
ガイドブックには現地空港が一番レートがいいようなことが書いてあったのに。
とはいえ、現金はほぼ使わなさそうなので1人2万円しか両替しません。
少額なので、レートがどうでも誤差範囲ですけどね。
おっしゃる通り、ホテルで両替することにしましょう。
今回3泊お世話になるのはこちらのホテル。
【FUSION MAIA DA NANG】
スパインクルーシブ、全室プライベートプール付きヴィラタイプのお宿です。
スパは基本的に1日2回付いており、予定分をこなして、かつ空きがある場合は無制限に受けることができます。
朝食が「いつでもどこでも食べられる」というのも売りのひとつです。
決まった時間に朝食ビュッフェを食べに行かずとも、好きな時間にビーチやプールサイド、お部屋に食事を持ってきてもらうことができます。
日本人に人気のホテルとのことで、2日目までは日本人男性スタッフが、3日目からは日本語が話せるベトナム人女性スタッフがいましたが、常時いるわけではありません。
夜は17時で上がりだそうなので、日本語で対応してほしい用事があるときは昼間のうちに。
ホワイト企業ですね◎
ホテルチェックインは空港ーホテル間を送迎してくれた、ツアー会社の現地スタッフがやってくれました。
とてもかわいらしい顔と態度の女の子でしたが、日本語がちょっとトンチンカンで意味不明でした。
チェックインなんぞ、難しいことはそれほどないので受け流して終わりにしました。
そして今思い出した!
「なんか、海のほうでなんか麺みたいななんかもらえるチケットです」
「なんか、食べるなら予約が必要です」
と言われチケットをもらったのに、「海のほう」ってどこよ?
「麺みたいななんか」ってなによ?
とそのまま放置してすっかり忘れてしまいました。
「なんか」をやたらと使う子でしたが、かわいいから許します。
かわいいって得です
謎のウェルカムドリンク
カシスみたいな色で甘酸っぱいハーブティー。
葉っぱはバジルで、不慣れな味のためほぼ飲めず。
部屋に案内してれたのは韓国語スタッフ。
とても聞き取りやすい英語を話す方だったので助かりました。
ベトナム人スタッフの英語は聞き取りにくいことが多かったです。
3人旅で1室にすると、ツインまたはダブルベッドにエキストラを追加するパターンがほどんどです。
今回は、
写真下手くそですみません
ダブルベッドでエキストラが入っていません。
バスローブやその他アメニティも2人分。
それはよくあることなので、「もう1セットほしい」と告げると、
「ちょっと待ってね~」
と。
それはわかってます。
なにも「今すぐ」とは言ってませんよ。
すべての説明を終えてからでもちろんいいです。
そして別の扉をガシャリ。
わお!
まさかのツーベッドルームではありませんか!
そりゃ~、「焦るな、ちょっと待て!ドウドウ」と言われて当然ですねw
だいたいいつもお得なツアーで行くので、ホテルの部屋のタイプは選べません。
今回は大当たりでした◎
専用プールも大きいし、プールサイドのベンチも3種類。
バスタブとシャワールームも各寝室についているので2つずつ。
水はけのよくない金ピカのシンクは4つ。
トイレは3つ、テレビも3つ。
水回りは3人でも全くストレスなく使うことができました。
まだ一日目のお話は終わっていませんが、長くなってきたので続きはまたあした。
主の風邪、ほぼ治りました!
お騒がせしました。
evaも気になる【カツジン28】のおかげで、カラダのだるさと節々の痛みが消えました。
なんなら逆に、中から熱いくらいの勢いです。
くさいとわかっていても嗅いでしまうeva
【カツジン28】は風邪薬ではないので、喉の痛みは軽減されませんが、カラダと気力は復活です!
喉も痰がからんでしゃべりにくい状態ですが、良くなっている証拠だと思います。
なにげに来週末がフルマラソンなんでね。。。
寝込んでいる場合ではないし、旅行中ほぼ走っていないので足慣らししとかなきゃいけないのですが。
今は焦らず完治を優先して、今週はおとなしくしていようと思います。
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今年はベトナム・ダナンへ行ってまいりました!
ダナンってどこじゃい?
とお思いの方もいらっしゃるでしょうか。
ダナンは、ベトナム北部にある首都ハノイと、南部にあるベトナム第2の都市ホーチミンのちょうど真ん中あたり、ベトナム中部の海沿いにある都市です。
現在、絶賛リゾート開発中!といった感じで、新しいホテルや建設中のホテルが多いです。
ハワイやグアムのように開発されきったリゾートではありません。
飲食店やスーパーマーケット、お土産を買うようなお店は徒歩圏内にはありません。
かといって、ホテルだけですべてが済むかというと・・・滞在するホテルによっては微妙だと思います。
基本的にはおこもり型リゾートなので、ホテルで飲食を済ませるのもひとつの手ではあります。
街に出れば300円くらいで食べられるフォーが、ホテルではしっかり1700円とか取られますけど。
それを高いと思うか、そう思わないかは人それぞれです。
主たちはみな独身貴族なので、あまりケチケチしたことは言わないけれど、まず一ヶ所にじっとしていられないタイプ。
のんびり・まったりするだけなら、なにも海外に来なくてもねぇ・・・と思ってしまう根が貧乏な人たちなので、おこもりいたしません。
相変わらず、仲がいいんだか悪いんだか、気が合うんだか合わないんだかわからない3人組の珍道中、は~じま~るよぉ~~♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ダナンへは、日本から直行便が出ています。
主たちは、成田発ベトナム航空便をチョイス。
3列3列でパーソナルモニターなしの、とても小さな機体です。
シート幅はゆとりがありませんが、浅めに座っても膝が前のシートに当たらないので、それほど窮屈な思いはせず。
しかし、後ろの座席が外国人男性で、御御足がとても長くていらしたようで、シートを後ろからグイグイ押され続け、昔の安いマッサージチェアに座っているかのようでした。
成田からダナンまでのフライト時間は5時間半ほど。
時差は2時間なので、10:00出発で現地時間13:30に到着です。
毎度結構お楽しみの機内食は、
和食をチョイス。
穴子の卵とじ丼、いなり寿司にロールパン。。。
糖質地獄!
いつも機内食にパンがつくけど、ありがたいと思うことが少ない。
だったら「いらない」と言えばいいのに、なぜだかいつももらってブーブー言っている。
食前にビールを飲んでしまったこともあり、満腹で主食はほぼお残し。
もったいないですね。
どんなにお腹が空いていなくても、夜中であろうと機内食は必ずもらう。
連れが寝ていたら起こそう←という取り決めがあるほどの貧乏症。
だもの、「パンいらいない」なんて言えるわけない。
だけど文句だけは言う。
めんどくさいおばさん3人旅です。
食後はiPadにダウンロードしてきたアニメ観賞。
『約束のネバーランド』を観ましたが、めっちゃ泣きました。
映画で実写化されるそうですが、コケそうな予感しかしません。。。
最近、無茶な実写化が多いような気がするのですが、それが流行りなの?
たぶん実写は観ないけど、がんばってください。
昼間のフライトは肉体的にも精神的にも楽ですね!
あっという間にダナン到着。
しかし、まさかの大雨。
ダナンは9月から雨季真っ最中で降水量のとても多い時期ですが、南国の雨季ってスコールでしょ?
シンガポールもそうだったけど、短時間に集中的に雨が降って、あとは晴れてジメジメ。
そんなのを想像しておりましたが・・・
ここ数日、毎日大雨なんだそうな。
イメージと違ったわ。。。予定狂うかしら。
両替は空港でする予定だったのですが、送迎がついていたので送迎スタッフに「両替してくるから待ってて~」と言うと、「空港はレートがよくないのでホテルがオススメです」と教えてくれました。
ガイドブックには現地空港が一番レートがいいようなことが書いてあったのに。
とはいえ、現金はほぼ使わなさそうなので1人2万円しか両替しません。
少額なので、レートがどうでも誤差範囲ですけどね。
おっしゃる通り、ホテルで両替することにしましょう。
今回3泊お世話になるのはこちらのホテル。
【FUSION MAIA DA NANG】
スパインクルーシブ、全室プライベートプール付きヴィラタイプのお宿です。
スパは基本的に1日2回付いており、予定分をこなして、かつ空きがある場合は無制限に受けることができます。
朝食が「いつでもどこでも食べられる」というのも売りのひとつです。
決まった時間に朝食ビュッフェを食べに行かずとも、好きな時間にビーチやプールサイド、お部屋に食事を持ってきてもらうことができます。
日本人に人気のホテルとのことで、2日目までは日本人男性スタッフが、3日目からは日本語が話せるベトナム人女性スタッフがいましたが、常時いるわけではありません。
夜は17時で上がりだそうなので、日本語で対応してほしい用事があるときは昼間のうちに。
ホワイト企業ですね◎
ホテルチェックインは空港ーホテル間を送迎してくれた、ツアー会社の現地スタッフがやってくれました。
とてもかわいらしい顔と態度の女の子でしたが、日本語がちょっとトンチンカンで意味不明でした。
チェックインなんぞ、難しいことはそれほどないので受け流して終わりにしました。
そして今思い出した!
「なんか、海のほうでなんか麺みたいななんかもらえるチケットです」
「なんか、食べるなら予約が必要です」
と言われチケットをもらったのに、「海のほう」ってどこよ?
「麺みたいななんか」ってなによ?
とそのまま放置してすっかり忘れてしまいました。
「なんか」をやたらと使う子でしたが、かわいいから許します。
かわいいって得です
謎のウェルカムドリンク
カシスみたいな色で甘酸っぱいハーブティー。
葉っぱはバジルで、不慣れな味のためほぼ飲めず。
部屋に案内してれたのは韓国語スタッフ。
とても聞き取りやすい英語を話す方だったので助かりました。
ベトナム人スタッフの英語は聞き取りにくいことが多かったです。
3人旅で1室にすると、ツインまたはダブルベッドにエキストラを追加するパターンがほどんどです。
今回は、
写真下手くそですみません
ダブルベッドでエキストラが入っていません。
バスローブやその他アメニティも2人分。
それはよくあることなので、「もう1セットほしい」と告げると、
「ちょっと待ってね~」
と。
それはわかってます。
なにも「今すぐ」とは言ってませんよ。
すべての説明を終えてからでもちろんいいです。
そして別の扉をガシャリ。
わお!
まさかのツーベッドルームではありませんか!
そりゃ~、「焦るな、ちょっと待て!ドウドウ」と言われて当然ですねw
だいたいいつもお得なツアーで行くので、ホテルの部屋のタイプは選べません。
今回は大当たりでした◎
専用プールも大きいし、プールサイドのベンチも3種類。
バスタブとシャワールームも各寝室についているので2つずつ。
水はけのよくない金ピカのシンクは4つ。
トイレは3つ、テレビも3つ。
水回りは3人でも全くストレスなく使うことができました。
まだ一日目のお話は終わっていませんが、長くなってきたので続きはまたあした。
主の風邪、ほぼ治りました!
お騒がせしました。
evaも気になる【カツジン28】のおかげで、カラダのだるさと節々の痛みが消えました。
なんなら逆に、中から熱いくらいの勢いです。
くさいとわかっていても嗅いでしまうeva
【カツジン28】は風邪薬ではないので、喉の痛みは軽減されませんが、カラダと気力は復活です!
喉も痰がからんでしゃべりにくい状態ですが、良くなっている証拠だと思います。
なにげに来週末がフルマラソンなんでね。。。
寝込んでいる場合ではないし、旅行中ほぼ走っていないので足慣らししとかなきゃいけないのですが。
今は焦らず完治を優先して、今週はおとなしくしていようと思います。
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コメント
コメント一覧 (4)
私、普段そんなことないのに飛行機が離陸すると共に気絶したように寝てしまって、ほぼサービス受けられない人です…(^-^;
空圧とか気圧の調整にやられるんでしょうね、起きてられません~(笑)
風邪良くなってよかったです(´。・ω・。`)◎*!
あいあい
がしました
これから旅行記ゆっくり読ませてもらうね〜♪
女子旅羨ましい!!
あいあい
がしました