ベトナム・ダナン最終日。

昨晩、主がひとりでダブルベットの広い部屋を使える日だったので、夜の部屋飲みは辞退して(というかあいつら毎日飲みすぎだ!)ひとり部屋でのぉ~~んびり過ごしました。

室温を自分好みにして、好きな音楽を聴いて本を読み、眠くなったタイミングで大の字になって寝る。

一人暮らしではあたりまえにできることが、人と生活すると思うようにできず、ちょっと窮屈に感じます。
人と一緒にいる楽しさと引き換えに、ひとりの気軽さを失っていると感じてしまう・・・。
だから結婚できない女なのです。


睡眠時間は短めでしたが、ぐっすり寝られたせいか早起きできました。

雨は降っていないようなので、今朝は走らず海に朝日を見に行こうと思います!

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ホテルから海へと続く道。

両サイドにもヴィラがあります。
海の手前には海と一体化して見える、インフィニティ―プールも。

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砂浜にはゴミが目立ちますが、砂のキメはとても細かくてきれいです。

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砂と同じ色のカニ。
とても歩くのが早いですが、見えにくいしチョロチョロしてるので踏んでしまいそうで怖かったです。

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キレイな砂浜。
だけど拭いきれないモデルの「君たちじゃない感」←コラッ!

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雲が邪魔で、朝日を拝むのはこれが限界。
これ以上待ったところで、それはもやは「朝日」ではないと思われます。

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とりあえずこんなこともしてみましたが、波打ち際すぎて3秒で消されました。

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旅の間中ずっと遊泳禁止の赤旗が立っていましたが、この朝は輪じゃない浮きをつけたおじ様集団がガッツリ海に入っていました。
※良い子は絶対にマネしないでね!


部屋に戻ると連れのふたりもモソモソ起きてきたので、最後の朝食へ向かいます。

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その途中、ホテルの敷地内でダナンではじめてニャンコに出会いました。

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手が細くて長い。
寄ってはこないけど逃げもせず。
ドアにゴシゴシ顔をこすり付けることに夢中で、主たちに興味はないようでした。


フュージョンマイアの売りのひとつである、「いつでもどこでも朝食を」は利用せず、結局3回とも中央の【FIVE】でビュッフェをいただきました。

最後の朝ごはんはこんな感じ。

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トマトジュースかと思ったら、スイカジュースだった。
ちょっとにしておいてよかった。

アラカルトからは、

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ブン・チャー

揚げた豚肉と野菜が入っていて、ナンプラー風味の甘いタレで食べるつけ麺です。

ブンはフォーより細い米粉の麺で、ひやむぎみたいな感じです。
ベトナムではフォーよりブンを食べることのほうが多いと聞きました。
こちらもフォー同様とてもやわらかくて、のびたひやむぎみたいです。

うーん、ずばりイマイチ!


フュージョンマイアでは、最終日もスパが受けられます。
本来は12:00のチェックアウトに間に合う枠でしか予約を取ることはできないのですが、空きがなかったためチェックアウト後の13:00の枠で予約を入れてもらうことができました。

予定が変わってチェックアウトまでヒマになったので、みんなで海辺を散歩して、インフィニティ―プールで遊びました。

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雨季のためか波は高く、青い海ではありませんが

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水はとてもキレイです。
しかし海は相変わらずの赤旗なので、インフィニティ―プールで水浴びします。

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海とプールの色が違いすぎるけど、インフィニティ―感感じていただけますでしょうか。

このプール、真ん中あたりから海側に向かって水深がとても深く、主でも全く足が届かなくなります。
年甲斐もなくだいぶはしゃぎ、この旅一番の爆笑続きで笑い疲れました。

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そんなふうにね、前面に出して書かないだけで、この3人だって楽しい時間はあるのですよ!
「君たちホント、仲いいよねー」とは誰も言ってくれないし、自分たちでもそんなふうに思ったことはないけれど、決して仲が悪いわけではありません。
仲が悪かったら、10年も3人で旅してませんよ。


チェックアウト後、最後のスパには私服で向かいます。
スパ棟にロッカールームがあるので、そこでまた紙パンツとバスローブにお着替え。

このロッカーに入っていたバスローブが、なんの罰ゲームかと思うくらいミニ!
立ってる状態で膝上丈なので、座ったら見えちゃいそう。
紙パンツなのにw

主が高身長だから、というのもあるけれど、連れのものよりひとつ小さいサイズだったようです。
ま、いいけど。

最終スパではフェイシャルを受けることができました。
くすみを取って明るい肌へ、ブライトニングコースです。
スチームを浴びながらヘッドマッサージを受けたら、完全に寝落ちしました。
とっても気持ちよかったです◎


スパがチェックアウト後になったことで、時間に余裕がなくなってしまったのだけれど、予定していた通りタクシーをチャーターして【サンワールド・バーナーヒルズ】に向かいます。


旅の終わりまであと少しなのですが、きょうも前半でお話を中断します。
つづきはまたあした。



旅行後、セカンドハウスからファーストハウスへ戻るときのひとコマ。

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あみあみからのぞいているevaが愛おしい。

帰りの電車ではよく鳴いていたけれど、飼い主の欲目なのかもしれませんが、嫌な鳴きかたではありません。
「出して―、降ろしてー」みたいな感じではなく、「ねーねー主さん」という感じで鳴くので。

でも鳴くと人目を引いてしまいます。

地下鉄でいかにも猫飼いファミリー、というリアクションのご家族と遭遇したのですが、そのお兄ちゃん(20代くらいかな)がキャリーのあみあみ越しにevaの顔を触ったんです。
おおおー!

お母さんが「お兄ちゃんの手は魔法の手だからね。鳴いてる猫ちゃんはみんな鳴き止んじゃうよ」と。

ちょうど降りる駅になってしまったので、それ以上のコミュニケーションは取れなかったのですが、「うちの猫、主以外が触れることはとても難しいんですよ」とお伝えしたかったです。

2年くらい前にも、evaを触った見知らぬ男性がいたのですが、それと同じハンドパワー的なものを感じました。

女性ではevaを触れる人も数名いるんですけどね。
アニさんやチチさんなんて、姿を見ただけで逃げて行っちゃうのに・・・(それはまたなにか別の理由でしょうか?w)

『人たらし』ならぬ『猫たらし』のような人が、この世には存在するようです。



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