2週続けてリモート飲みをしました。
ブログ用に写真を撮ろうと思ったけど、あまりにも雑然としていたのでやめました。
1週目は、毎年一緒に海外旅行に行っている友人M。
GW前から旅行メンバーでのリモート飲みを計画するも、もう1人がコロナでヒマになるどころか逆に激務になったらしく、話はそのまま頓挫してしまいました。
友人Mと主は同じ職場でありながらもフロアが違うため、普段から職場で会うことは滅多にないのですが、先日久しぶりにすれ違い、「いい加減リモート飲みやろうよ!」という話になって、激務の友人Aなしで、ふたりでやることにしました。
リモート飲みに使ったツールはLINEのビデオ通話。
主はPCからログイン。
友人Mはスマホから。
時々音声や映像にズレが生じたり、スマホが熱を持ちすぎてバッテリーが激減したりと、トラブルはいろいろありましたが、それも楽しい余興のようでした。
気の置けない仲間ですから、気取ったり取り繕ったりする必要もなく。
体裁を気にせず、食べたいつまみを食べたいだけ用意し、飲みたいお酒を飲みたいように飲みながら、ひたすらしゃべって、ひたすら爆笑する。
・・・・・・
こうやってともだちと飲みながら爆笑するのは、いつ以来だろう。。。
コロナで自粛生活をしていても、特別気持ちがすさんだり、特別さみしい思いを感じたことはなかったけど、コロナ前にはあたり前だった、「友人とお酒を飲みながら話をする」ということを、長い間取り上げられていたことに、今さら気が付きました。
19時半にスタートし、終了したのは1時。
【やめどき】が難しいといわれるリモート飲み。
あっという間の5時間半でした。
とっても楽しかった◎
2週目は、毎年6月に合同誕生会をしている友人3ちゃん。
今年は合同誕生会は難しそうだね、ということで、プレゼントは郵送にしました。
リモート飲みをはじめる直前に、こちらにも郵送で誕生日プレゼントが届きました。
馬の牧場を経営している3ちゃん。
プレゼントは、その牧場オリジナルのタンブラーとタオルでした。
めっちゃかわいい♡
お互いこのタンブラーを使って飲みものを飲みながら、同じ時を過ごす。
こちらの会も映像にトラブルが多く、3ちゃんの映像が静止画のスライドショーのようになってしまいました。
どこに問題があるのか、どちらの問題なのかもわからず。
対処のしようがありませんでした。
音声や画像に大きなズレが出るたび、
「ニューヨークの3ちゃーん!」
と言って手を振り、3ちゃんが手を振る画像がこちらに来るまでの時差に爆笑。
お互いが笑うタイミングにも時差が出るため、こっちの笑いが治まったころに時差で3ちゃんが笑うので、そこでまたつられ笑いをして・・・と爆笑がエンドレス!
あ~腹筋痛い。
どちらのリモート飲みも、1対1だったので快適でしたが、リモート飲みは3人が限界だな、と思いました。
オンラインでは基本、発言できるのは1人だけ。
複数人が同時に話したら聞き取れない。
実際会って話していたら、ある程度聞き分けられることでも、スピーカーから同時に流れる音声を聞き分けるのはたぶんとても難しい。
だから、たとえば4人で飲んでいて、2人が会話していたとしたら、残った2人は別の会話をすることはできず、きっと時間を持て余すことになる。
そんなときは、チャット機能を使って文字で会話をするのもありだとは思うけど。
大人数のリモート飲みには、大人数ならではのよさがあるでしょうが、ゆっくり話をしながら快適に飲めるのはおそらく3人くらいまででしょう。
2つのリモート飲みは、トラブルこそあれとても楽しい飲み会となり、大成功でした◎
もちろん「またやろう」という話になっています。
リモート飲み中のevaは、画面にはあまり登場しませんでしたが、わーわーと音声出演は多めでした。
3ちゃんは猫好きなので、
「evaちゃんおとなしくなったけど、何してるの?」
と何度か気にかけてくれて、その都度カメラをevaに向けて、
「〇〇してまーす」
と中継したりもしてました。
ヒマだからって、一点見つめるのはやめれ
一生独身で生きる
パートナー(彼氏)なしで生きる
そう決めたわけではないけれど、自分にはそれが向いているとわかっています。
だけど、ひとりで生きるのは嫌。
evaがいない生活
心から笑って話せる友人のいない生活
は、今の主にとっては、
結婚していないこと
家族がいないこと
より、ずっとさみしい。
きっと、結婚して家族がいたら、家族がいないことがなによりもさみいしいと思うようになったのだろうけど。
家族を持つとある知人は、子供が高校生と大学生なのである程度は楽だった、と言いつつも、家族のためにずっと頑張ってきたし、仕事もほぼ出勤だったので、心身ともに非常に疲れたと。
少しひとりでゆっくり休みたい
そういって、家族と会社に休みをもらって、ひとりで湯治に行くことにしたそうです。
世の奥さん・お母さんは、家族が家にいることがうれしい反面、仕事も増えて、気遣いも増えて、とても大変だったと思います。
家族から離れ、家事から離れ、ひとりでゆっくりしたいという気持ち、わかる気がします。
ひとは、ひとりでは生きられないけれど、
ひとりの時間はとても大事。
自分を大事にしてこそ、自分以外を大切に思える。
ひとりでいる時間があるからこそ、ひとりじゃないことに感謝できる。
ひたすら大笑いして過ごしたリモート飲みだったけど、終わってからそんなおセンチなことを思う主なのでした。
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ブロトピ:今日のペット日記
ブロトピ:ブログ更新しました!♡今日の愛猫日記♡
ブログ用に写真を撮ろうと思ったけど、あまりにも雑然としていたのでやめました。
1週目は、毎年一緒に海外旅行に行っている友人M。
GW前から旅行メンバーでのリモート飲みを計画するも、もう1人がコロナでヒマになるどころか逆に激務になったらしく、話はそのまま頓挫してしまいました。
友人Mと主は同じ職場でありながらもフロアが違うため、普段から職場で会うことは滅多にないのですが、先日久しぶりにすれ違い、「いい加減リモート飲みやろうよ!」という話になって、激務の友人Aなしで、ふたりでやることにしました。
リモート飲みに使ったツールはLINEのビデオ通話。
主はPCからログイン。
友人Mはスマホから。
時々音声や映像にズレが生じたり、スマホが熱を持ちすぎてバッテリーが激減したりと、トラブルはいろいろありましたが、それも楽しい余興のようでした。
気の置けない仲間ですから、気取ったり取り繕ったりする必要もなく。
体裁を気にせず、食べたいつまみを食べたいだけ用意し、飲みたいお酒を飲みたいように飲みながら、ひたすらしゃべって、ひたすら爆笑する。
・・・・・・
こうやってともだちと飲みながら爆笑するのは、いつ以来だろう。。。
コロナで自粛生活をしていても、特別気持ちがすさんだり、特別さみしい思いを感じたことはなかったけど、コロナ前にはあたり前だった、「友人とお酒を飲みながら話をする」ということを、長い間取り上げられていたことに、今さら気が付きました。
19時半にスタートし、終了したのは1時。
【やめどき】が難しいといわれるリモート飲み。
あっという間の5時間半でした。
とっても楽しかった◎
2週目は、毎年6月に合同誕生会をしている友人3ちゃん。
今年は合同誕生会は難しそうだね、ということで、プレゼントは郵送にしました。
リモート飲みをはじめる直前に、こちらにも郵送で誕生日プレゼントが届きました。
馬の牧場を経営している3ちゃん。
プレゼントは、その牧場オリジナルのタンブラーとタオルでした。
めっちゃかわいい♡
お互いこのタンブラーを使って飲みものを飲みながら、同じ時を過ごす。
こちらの会も映像にトラブルが多く、3ちゃんの映像が静止画のスライドショーのようになってしまいました。
どこに問題があるのか、どちらの問題なのかもわからず。
対処のしようがありませんでした。
音声や画像に大きなズレが出るたび、
「ニューヨークの3ちゃーん!」
と言って手を振り、3ちゃんが手を振る画像がこちらに来るまでの時差に爆笑。
お互いが笑うタイミングにも時差が出るため、こっちの笑いが治まったころに時差で3ちゃんが笑うので、そこでまたつられ笑いをして・・・と爆笑がエンドレス!
あ~腹筋痛い。
どちらのリモート飲みも、1対1だったので快適でしたが、リモート飲みは3人が限界だな、と思いました。
オンラインでは基本、発言できるのは1人だけ。
複数人が同時に話したら聞き取れない。
実際会って話していたら、ある程度聞き分けられることでも、スピーカーから同時に流れる音声を聞き分けるのはたぶんとても難しい。
だから、たとえば4人で飲んでいて、2人が会話していたとしたら、残った2人は別の会話をすることはできず、きっと時間を持て余すことになる。
そんなときは、チャット機能を使って文字で会話をするのもありだとは思うけど。
大人数のリモート飲みには、大人数ならではのよさがあるでしょうが、ゆっくり話をしながら快適に飲めるのはおそらく3人くらいまででしょう。
2つのリモート飲みは、トラブルこそあれとても楽しい飲み会となり、大成功でした◎
もちろん「またやろう」という話になっています。
リモート飲み中のevaは、画面にはあまり登場しませんでしたが、わーわーと音声出演は多めでした。
3ちゃんは猫好きなので、
「evaちゃんおとなしくなったけど、何してるの?」
と何度か気にかけてくれて、その都度カメラをevaに向けて、
「〇〇してまーす」
と中継したりもしてました。
ヒマだからって、一点見つめるのはやめれ
一生独身で生きる
パートナー(彼氏)なしで生きる
そう決めたわけではないけれど、自分にはそれが向いているとわかっています。
だけど、ひとりで生きるのは嫌。
evaがいない生活
心から笑って話せる友人のいない生活
は、今の主にとっては、
結婚していないこと
家族がいないこと
より、ずっとさみしい。
きっと、結婚して家族がいたら、家族がいないことがなによりもさみいしいと思うようになったのだろうけど。
家族を持つとある知人は、子供が高校生と大学生なのである程度は楽だった、と言いつつも、家族のためにずっと頑張ってきたし、仕事もほぼ出勤だったので、心身ともに非常に疲れたと。
少しひとりでゆっくり休みたい
そういって、家族と会社に休みをもらって、ひとりで湯治に行くことにしたそうです。
世の奥さん・お母さんは、家族が家にいることがうれしい反面、仕事も増えて、気遣いも増えて、とても大変だったと思います。
家族から離れ、家事から離れ、ひとりでゆっくりしたいという気持ち、わかる気がします。
ひとは、ひとりでは生きられないけれど、
ひとりの時間はとても大事。
自分を大事にしてこそ、自分以外を大切に思える。
ひとりでいる時間があるからこそ、ひとりじゃないことに感謝できる。
ひたすら大笑いして過ごしたリモート飲みだったけど、終わってからそんなおセンチなことを思う主なのでした。
ランキング参加しています。
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コメント
コメント一覧 (7)
実は私も5月中からほぼ独り暮らし状態・・・と言っても夫婦の危機とかそういうことじゃなくて、隣に住む高齢の親方の母(以下おばぁ)の面倒を見るために、親方は毎日夕方から隣に行きそこで寝るようになりました。私もそろそろそういう体制で母と接したほうが母のために良いのかも、と思っていたんです。
おばぁはまだまだ気は元気だけど、子供還りなのかすごい寂しがりになってて、親方が毎日居てくれてすごく嬉しいと言ってました。歩いて5秒でも、常時いるかいないかの違いは大きいんですよね。
ということで、私も夜だけですが独り暮らしのような生活を(いまのところまだ)楽しんでますw
あいあい
がしました
確かに対する人間が多ければ時間の持て余しが発生してしまいそうですね。
2人での時間差トラブル等はとっても良いトラブル(?)に(笑)☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
例えば恋人や配偶者、人間の家族などがいて、それらとのゴタゴタやトラブル、困り事や悩み事等を共に乗り越えたり工夫してこなしていくバイタリティまでは求められないけれど、ペットや友人等『なくしたくない・自分よりも大切な存在』は人として生きていく上でとても大事な何かですよね。
守るべきもの、守らないといけないもの、なくすのが怖いという心から人はもっとよく周りを見て、もっと努力をする様になるんだと思います。
そういった存在を持たない人間…自分が全て、自分の心配だけをし、自分が大好き。自分が中心じゃないと心のバランスを失ってしまうメンタルの弱さ…そんな人も多い世の中です。そういった意味ではaiaiさんはうんと沢山の『大事なもの』に囲まれていますよね。
そんな意味でもリモート飲み会は有益!!( *˙ω˙*)و グッ!
evaちゃんも参加できるしね(笑)٩(๑ơ ڡơ๑)۶
あいあい
がしました
あいあい
がしました
仕事が忙しくなると、私の右肩は爪の痕だらけです。
evaちゃんは電話中、どっちサイドにいますか?
あいあい
がしました