久方ぶりにやってきた、evaのパーツ紹介のコーナー☆
以前のパーツ紹介:
①<鼻タブω>
②<しっぽ>
③<肉球その1>
④<足のうら>
⑤<あごひげ>
⑥<肉球ハミ毛>

きょうは<目>のご紹介です。

<目の色>については、パーツ紹介コーナーがはじまるより前にご紹介したことがあります。
過去記事:



なので今回は<目>の色以外の部分についてお話していきましょう。


まずはevaちゃん、先日アニさんに

「目つり上がりすぎじゃね?」

と言われてしまいました。

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そうかなぁ?

まあたしかに、evaを垂れ目だとか丸目だとか思ったことは一度もなく、
アーモンドよりきれいなアーモンド型(意味不明)だなぁ~と常々思ってはいます。

これだけキレイなアーモンド型は、evaか柴咲コウちゃんくらいでしょ?

evaが【気が強いお嬢さん】に見えてしまうのは、この目のつり上がりが大きく影響しているようにも思います。

伏し目がちにしたら、evaだって・・・きっと気弱そうな子に・・・見える・・・
はず!

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それ、伏し目!?
ガン飛ばしじゃない!?

やっぱりお気がお強いようで・・・。


evaの目に限ったことではなく、猫全般の目に言えることですが、

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これ!

このビー玉みたいな透明な球体。

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宇宙船キャリーのカプセルみたいなやつ。

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この部分がたまらなく好きです♡

人間はこんなふうにはなっていませんよね?

でも、猫とヒトの目って、構造的にはほどんど同じなんですよ。


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引用:Catchu きゃっちゅより

眼球の大きさもあまり変わらないそうです。
ヒト:25mm ネコ:22mmくらい

ヒトと猫では顔の大きさがこれほど違うのに、目の大きさが変わらないなんて・・・
そりゃ~嫌でもクリクリお目目になりますよね!
しかも白目の部分が全く見えてないのにあの大きさですからね。

猫の目の宇宙船カプセルのような部分は【角膜】と呼ばれる部分ですが、厚みはこれまたヒトとあまり変わらず0.5mmほどだそうですが、凸型に外側へと突出しているので、あんなふうに見えるようです。

これは「かわいく見せるため」だと主は思っているのですがw、そのためだけではありません。

暗がりでもよく見えるよう、わずかな光でも多く取り込めるようにと進化した結果です。
また、凸レンズになったことで、遠くが見えにくくなってしまいましたが、その分、近くにピントが合うので猫の狩りには有利だったようですよ。

ちなみに、
猫の目のほうだけに【タペタム】という層があるのですが、これが暗がりで猫の目が光る原因です。
取り込んだ光を反射させて増幅させるための器官です。
わずかでも光があれば、【タペタム】で増幅させることができるので、夜でも昼間のように行動できるというわけです。

暗がりにいる猫は瞳孔を開いて、わずかな光を【タペタム】で受けているわけです。

なので、そこにカメラの猛烈なフラッシュをあてたら・・・

想像しただけでめまいが起こりそうですね。
人間が太陽を直接見たときより、強烈な刺激かもしれません。

夜間のフラッシュは、十分注意しなければいけませんね。


猫の目は、かわいいだけではなく、眼球の中には宇宙が広がっています。

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遠くが見えなかったり、認識できる色が少なかったり、全体的にぼやけてみえていたりするようで、ちょっと不器用な目ではありますが、

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evaの目に主が映り込んでる!?と思ったらカメラだったw

だからこそ、大切に守ってあげたいですね♪


併せて読んじゃおう!:evaのパーツ紹介シリーズ
 
 
 
 
 
 



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