きのうのつづきです。

上毛かるたの【す】

「裾野は長し 赤城山」

に来ています。

大沼の小鳥ヶ島とよばれる半島状の岬には『赤城神社』があります。

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赤城神社へと渡る、赤い人道橋『啄木鳥橋』

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こちらは老朽化に伴い、現在調査中のため通行止めになっていますが、

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半島状の岬なので、橋を渡らずとも陸路で行けます。

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目の前に見える山が、主の住む地域から見ると中心に見える『地蔵岳』です。
『赤城山』はこの一帯の山の総称であり、『赤城山』という名前の山はありません。

大沼ではボートに乗ることもできるし、冬にはワカサギ釣りもできます。

evaとスワンボートに!

・・・は乗らず、

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コケ地帯でおさんぽ。

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ずいぶん積極的に見えますが、喧騒から逃れられる場所を探しているだけです。

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そのわりには楽しそうだけど。

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ちょっと落ち着いた?

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やっぱり落ち着かない?

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もっと奥行くぅー

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どんなに奥までいっても、喧騒からは逃れられません!

だって目の前が赤城神社の駐車場なんだもん。
そこへひっきりなしに車が出たり入ったり。

涼しいのはうれしいけど、ちょっと落ち着かないね。
主さんでもちょっと落ち着かないもの。

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読書の虫のチチさんにトンボが止まる。

evaにもトンボが止まったんだけど、バッタや蛾のように追いかけたりはせず。

ただ単に、虫と戯れる余裕がなかっただけかな?

それでも、

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むずかしそうな木登りに挑む気持ちはあったようですが、
登りきれたら絶好のやすらぎポイントになるもんね!

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まあ、どう考えても無理なわけで。

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勢いよく飛びついたものの、これ以上登ることができず、

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無残に落ちていきましたとさ。

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「主さんのおひざにいればいいんだよ」

「そしたら怖くないからねっ」

って何度も教えるんだけど、手を緩めた瞬間、ひざから降りてブッシュに逃げ込むevaなのでした。

なにごとも経験だよ、eva。


持って行ったGoProは、結局使いこなせず。
こんなの感覚で動かせるよ!←って年齢を過ぎてしまったのか・・・とちょっとおセンチになりました。

ワチャワチャしている部分を切り取ったら、結局普通の動画になってしまったGoProでの動画はInstagramにUPしました。



帰りの車では、evaもすっかり疲れたようで、ほとんど鳴かずにおとなしく座席に伏せていました。

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車窓からだったのであまりよく撮れてないけど、枝のない細長い木に緑の蔦が巻き付いて、まるで『抹茶ポッキー』が生えてるような地帯がありました。
赤城山随一の映えスポットかもしれません!
いえいえ、もっと映えるスポットはいくらでもあります◎


evaと行く、上毛かるたの旅【す】は以上です。



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