秋晴れの週末。

evaとおでかけしようかな～と企みつつも・・・

主さん親知らず（左下）を抜いたので、大事をとって家でおとなしくしていましたが、素直に生えていた子だったせいか全く腫れず。
歯茎に穴が空いていること以外の痛みもありませんでした。

麻酔が効いているのだから、抜くときだって痛くないことはわかっているけれど、やっぱり怖いものですね。
そうとうビビっていたのか、先生に会って早々「元気ないですねー」と言われ、麻酔後には「まずは肩の力を抜いて～」「深呼吸しましょうか」とか言われる始末。。。
実際抜いたときは、テコの支点になってる唇が痛いよぅ・・・と思ってるうちに抜けてました。

やっぱり削ったり詰めたりの治療より、抜歯は楽だよね～
まっすぐ生えてれば。

あと２本抜きます。（なんだかんだ言っても涙目）


evaとのおさんぽは、久々の【中所便り】になりました。

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暑くもなく、寒くもなく、蚊もおらず。
一か所に留まっているのも辛くありません。

ヒマだけど、下まで落ちて行ってしまうような場所でもないのだけれど、いちおう目を離すわけにもいかないのが、中所や高所の辛いところ。

evaが見てるであろうものを、主も一緒に見ているような気になって時を過ごします。

壁の上を軽快に歩いていたと思ったら、突然足が止まりました。

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下にキジトラさんがいました。

ここ最近はもう、このキジトラさんと茶白のちゃーちゃんくらいしか会いません。
全盛期はいろんな猫さんがいたんだけどなぁ～

キジトラさんもこちらに気づいたようですが、これだけ距離がありますから、

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余裕でおさんぽを継続。

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キジトラさんにはあまり接近できたことがないので、性別もわからないし、お顔もよく見たことがありませんが、ノラちゃんにしてはふくよかだしキレイなので、外をおさんぽできるおうちの子なのかもしれませんね。

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evaはここからじっと監視していましたが、キジトラさんの姿が見えなくなると急に階段を降りて追いかけはじめました。

楽しそうにぴょんぴょん跳ねるように走るevaを見たのは久しぶりでした。

外ですぐにキジトラさんと遭遇できましたが、当然簡単に逃げられてしまい、
また

「主さんってホントのろまなカメよねぇ」

という痛い視線を受けたことは言うまでもありません。


リードがなかったとしても、evaには追い付けないと思うけど・・・

いいよ、いいよ。
とりあえず主さんのせいにしておきなっ♪



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