※この記事は闘病記です。evaの出てくる日常ブログではありませんので閲覧ご注意ください。


主さんの皮膚筋炎闘病記【38】<使い方と還付申請@特定医療費(指定難病)受給者証>


特定医療費支給認定申請をして、



【特定医療費(指定難病)受給者証】が届いたことろまで以前お話しました。

特定、指定、支給、受給・・・なんだか言葉がややこしいですね。
言葉だけでなく、システムや手続きもややこしいです。

説明を読んでいても、「わざとわかりにくくしているのでは?」と思うほど、何度読んでも意味がわからないことが多いです。

主と同じように頭の上に?がいっぱいになっている人たちに、少しでもわかりやすくお伝えできることがあれば・・・と思い記事にしていますが、ややこしいことの説明なので、結局ややこしい。
すみません。

まずは使い方から。

使い方は至ってシンプル。

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この【受給者証】と、一緒に届いた同サイズ(A5)の冊子、

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【自己負担上限額管理票】の2つを都度会計窓口に提出するだけ。

対象の難病に関する診療費・検査費・薬代の自己負担が2割になり、上限額を超えた分は支払い不要となるありがたいシステムです。

【自己負担上限額管理票】の中は

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こちら裏表紙ですが中も同じ票です

家計簿のように難病に関する会計を記入していくのですが、これは医療機関が記入するもの。
自分で書くものではありません。
なので病院に行くとき、薬局に行くときは毎回持参し提出しなければいけません。

難病と関係ない病気の診療費や薬代は通常通り3割負担なので、こちらの【管理票】には記載されません。
難病と関係ある・なしは担当医が決めます。

主の場合、皮膚筋炎に関することでしか受診していませんが、
病気の直接的治療は
・呼吸器内科
・膠原病内科
・皮膚科
で、
・眼科
・顎口腔外科
は副作用の治療です。

副作用の治療も対象になるので眼科は2割負担になっていますが、顎口腔外科は知覚過敏の原因と皮膚筋炎を直接結びつけていないので対象外(3割)となっています。
かかりつけの街の歯科も対象外。

薬局での薬代もこれに連動しているので、主が処方される薬はすべて2割負担ですが、難病と関係ない薬を一緒に処方された場合などは、それぞれで負担額が変わるはずです。
(主はそういう処方をされていないので実体験はありません)

これがすべて。

と言いたいとことですが、待て待て待て。
8月から受給認定されているのに、【受給者証】が届き、実際窓口で使い始めたのが12月。
8・9・10・11月は3割負担で、限度額の2万円を超えて払っている月もある。
その差額を還付してもらえるシステムがあるので、ぜひとも利用していただきたい。

が。
還付を受けるには、病院・薬局ごとに書類を作成してもらう必要があり、書類作成に手数料がかかるので(それは自己負担)支払った金額によってはほとんど戻ってこない、下手すればマイナスなんてことにもなりかねない。

まずは還付金がどれくらいになるか、ざっくり計算してみましょう。

支払った金額は3割負担なので、1割分返ってくる。

8月支払25430円(8476)
9月支払28150円(9383)
10月支払27180円(9060)
11月支払23530円(7843)

( )が1割分なので34762円が返金される計算になる。
返金された上(2割負担の金額)でさらに『自己負担限度額』を超えていたら、その分も還付されるが、主の場合それに該当する月はない。

還付金額が3万円を超えるようなので、書類作成費用が病院と薬局で5000円ずつ取られたと仮定しても、返金される金額のほうが多い。

ということで、病院・薬局それぞれに書類作成してもらうことにしました。


還付金用の申請書【医療費支給申請書 兼 口座振替依頼書(難病用)】は、【受給者証】【管理票】が届いたときに2枚同封されていました。

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A3用紙の左半分が自分で記入する方。
こちらは後でよいので、未記入の状態で「病院」と「薬局」に1枚ずつ提出します。

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【医療機関等証明欄】
「病院」「薬局」が記入するのが右側のこちら。

大学病院は作成に1ヶ月かかるとのこと。
文書作成費用は1100円。
診断書は3300円だったので、これも同じだと思っていたので安く済みました。

薬局では「いつまでに必要ですか」と聞かれたので、病院と同じ1ヶ月後にしました。
費用は無料。

手数料1100円で3万以上戻ってくるので、やって正解でしたね。

1ヶ月後、完成した文書を受取り、それぞれ左側を自分で記入し送付。

1月上旬に送付し、
還付金の確定金額と3月上旬までに振り込む旨が書かれた書類が2月下旬に届きました。

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還付金の確定金額は34169円。
自分で計算した金額34762円と少し誤差があるのは、皮膚科の診療費・薬代が助成対象になっていなかったせいです。
12月からは指摘して皮膚科も助成対象になっています。
それ以前も診療内容はもちろん皮膚筋炎ですので助成対象なのですが、少ない金額だし、修正手続きのほうが面倒なのでこのままにしました。


これで特定医療費支給に関する手続きはすべて終わり!

と言いたいところですが・・・実はまだ続くのです。

次は『高額かつ長期』という手続きをするのですが、これが非常にわかりにくかったので、記事にするまでもう少しお時間ください。


みなさまが汗水垂らして一生懸命働いて納めた税金を使わせていただくわけですから、文句を言ったらバチがあたります。
あたりますが・・・正直手続き多くてめんどくせぇー!!!はぁ、はぁ

こういう手続きの代行業者いるんじゃないかな。
お金もらうためにお金払ったら意味ないか。


<現在の薬>
ステロイド 10mg/タクロリムス 5.5mg
【朝】
・アレンドロン酸錠(土曜のみ)
・ダイフェン配合錠(1日おき)
・ランソプラゾールOD
・プレドニゾロン 5mg×2
・ミヤBM
・ウルソデオキシコール
・グリチロン配合錠×2
・タクロリムス 3.5mg
・アムロジピン 2.5mg
【昼】
・ミヤBM
・ウルソデオキシコール 
・グリチロン配合錠×2
【夜】
・ミヤBM
・ウルソデオキシコール
・グリチロン配合錠×2
・タクロリムス 2mg
【点眼】朝晩両眼1滴ずつ
・アゾルガ配合懸濁性点眼液
【外用薬】1日1~2回
・ネリゾナユニバーサルクリーム
・タクロリムス軟膏
変化なし


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